第6回岡崎トレランフェス
2023年3月19日(日)岡崎市の中央総合公園で開催された岡崎トレランフェス10kmの部を走ってきました。
前日は雨でしたが、当日は快晴で絶好の天候。春の陽光の中、風が少し肌寒いくらい。
開会式でも例年この大会は強風やら雨やらで悪天候に見舞われていたが今年は運が良い。
車で向かいましたが、8:15に会場着きスタート付近の駐車場が全然空いていた。
同日、野球グランドでも社会人野球の試合があり駐車場はすぐに満杯になっていた。早めに出て正解だった。
2020年にも申し込みはしたが、体調悪く走ることが叶いませんでしたが、今回は出ることが出来ました。
しかし、8日前から風邪をひき走れる状態になったのは前日で満足な練習は踏めず。
そのため気負うことなく遠足気分で走ることに。
短い10kmなのでリュックは不要かもと思いながらゲキサカあり、途中にエイドステーションもないため水分を携行。
コース図も大雑把なものだけで、試走もできなかったため未知。
序盤はアスファルト舗装された道でバーベキュー場からトレイルに突入。
やはり前日の雨もあり、ぬかるんでいる状態。途中のフェンス沿いから木の根っこが出っ張っており中々に走りづらい。
前日の雨のせいで弘法大師へ行くコースは無しとなりショートカット。これにより距離が10kmでなく9km強に。
前半の5kmは長く感じた。下りはぬかるみと落差があるのと脚の踏ん張りが効かず2回ほど滑る。
途中は雑木林から人工林になった箇所があり、打ち捨てられた小屋と遊具があった。
5km越えたあたりにあるゲキ坂では走ってはいけず歩くことに。
後半どんぐりの小道を過ぎたあたりで道しるべのテープが見られず、前を走る人も居ず「本当にこの道か?」と迷いながら走ることも。
たまにコースロストしたらしき人を2人ほど見かけた。もう少し詳細なコース図が欲しいところか。
ラストの美術館横の階段を上り切ると左に曲がって直線行きゴールなのだが、
この美術館の階段が下から見えてる分を登りきって終わりと思いきや、もう一つ階段があってビックリ。
ゴールにはカオナシに扮したスタッフの出迎えがあった。
ゴール後すぐに時計を止めるのを忘れたので実際の記録は65分くらいか。
総上昇量415m、最低高度105m、最高高度238m。
最低気温15℃、最高気温23℃。
スタート前の参加賞はバナナ1本、タオル、HIMARAYAのナップサック。あと楽の湯の割引券にHIMARAYAの割引券。
ゴール後の参加賞は午後の紅茶とタマゴサンドイッチ(¥450)。
サンドイッチは走った後ということもあり美味しかった。
家からアクセスしやすく走りやすいこともあり、次回も出てみたい。
<備忘録>
申込みはランネットではなくe-moshicomのため参加料6000円に手数料が318円かかる。
スタート後800mほどで道が狭まる。