第55回 安城シティマラソン
2022年12月11日(日)安城シティマラソン 10kmの部を走ってきました。
安城市に生まれてこのかた、安城シティマラソンを走るのは初。
55回とはおかざきマラソンの54回よりも長いとは。
大会1週間前でもゼッケンなどが届かず未だかと少し焦った。
届いたのは火曜日だったかな?
参加賞はタオルとニチバンのバンドエイド、コロナの湯の割引券。
計測用のタグはモノタグと言い、回収不要で靴ひもにつないで使うものだとか。
ミデンの技術の進歩は目覚ましい。
おかざきマラソンから2週間後の10キロレース。
左足の足底筋膜炎はまだ痛く、練習はランはせずに室内バイクを少ししてました。
前日は身体を動かす目的で3~4km走るも左足のふくらはぎがつって痛い目を見る。
湿布を貼ってその日は寝たが本番当日起きた時は走るまで大丈夫か不安でした。
9:30スタートのため8:20くらいに会場着いたが、駐車場はけっこー満車で
第4駐車場まで案内された。
開会式でゲストランナーの増田明美さんによるトークは安城市を下調べをしており
少し面白かった。安城市の有名人を次々に挙げて観客の反応を見ていたり。
レースの振り返りとしては、おかざきマラソンを走った感触から45分くらいは狙えそうだとのことで、
ゴール40分の列後方に並びました。
スタートして池浦公園のそばを通るまではスピードがゆっくり過ぎて、もう少し前の方からスタートしても
良かったかもと思う。
当日は温かく、無風。コースもほぼ平坦。途中アンダーパスが数か所あるくらい。細かい曲がりがあるのが少し難。
サイクリングロードである緑道。今は昔、緑道駅伝というものが過去にあり中学生の頃に走った覚えがよみがえる。
おかざきマラソンでは馴染みが無かったロードだが、こちらは車でよく通る道で
そのど真ん中を走れる。これがシティマラソンの醍醐味か。
10キロの部は神野大地選手とともに走ることができる。
最後尾からスタートして1200人近いランナーのうち850人は抜いたとか。
私はJR線のアンダーパス過ぎた辺りでぶち抜かれました。
ペースも大きく落ち込むこともなく安定しており、43分弱と目標の45分は切れて御の字。
地元の大会ということで、懐かしい知り合いにも会えた。
中学のときの同級生が大会のスタッフをやってて驚いた。
ゴール後は神野大地選手とグータッチ。3kmの部のゲストランナーである増田明美さんと
運良くゴールバックに写真を撮ってもらえたラッキー。
神野大地選手のトークショーがあり、けっこー面白かった。
初っ端の質問が「恋人は居ますか?」で出だしにぶっこんできた女性とか。
ターニングポイントは中学卒業後に中京大中京へ進学した話など。
次回走るのは
2023年1月15日の岡崎市民駅伝の4.3km区間。
2023年2月5日の刈谷かきつばたマラソン10km。