第1回おかざきサタデーナイトリレーマラソン
2022年10月1日(土)第1回おかざきサタデーナイトリレーマラソンに参加してきました。
出たのはノリノリの部でハーフマラソン約21kmの距離を多人数で走る部です。
1周2kmの起伏あるコース。
![おかざきサタデーナイトリレーマラソン コース図](https://pug-eng.com/wp-content/uploads/2022/10/CIMG6362-300x225.jpg)
当日はチーム写真撮影や代表者ミーティングやら何やらで
レース前にコースを試走できなかませんでした。
パグ主任は、後半に走る番だったため先に走った人からの
前情報からけっこー坂がキツイと聞いてました。そのため、
前半はある程度抑えて後半の激坂に備えることで割りと
イーブンペースで走ることができました。
みんなスタート時には勢いよく出ていくが、スタンドに戻ってくると
ヒーヒー言いながら戻ってきてましたね。
![参加賞のアルミボトルと選手用のリストバンド](https://pug-eng.com/wp-content/uploads/2022/10/CIMG6361-300x225.jpg)
夜に走るということで暗闇でも光るリストバンドが選手に配られます。
また、選手で体温チェックした人だけリレーゾーンの野球グラウンドに
入ることができるため効用としては一石二鳥でナイスアイディア。
ノリノリの部の参加料は一人あたり2500円。
そのうちフードチケット500円がもらえ、キッチンカーでカキ氷などが買える。
しかし走る前の人はなかなか食べるのは出来ないため、みんな走り終わった後に
キッチンカーに並ぶため長蛇の列がどこでも発生してましたね。
フードチケットは応援に来た人に早めに使ってもらった方が良いのかも。
その他に参加賞としてアルミ製のボトルや岡崎の銭湯の割引券がもらえました。
また、大会アンケートに記入して出すと豆乳がもらえるそうですが早く帰りたかった
ために未記入です。
コースは球場内と駐車場以外はすべて坂でしたね。
割りと良いペースでは知りましたが、2人くらいに途中ぶち抜かれた。
暗くなってから走るため光るリストバンドが時々目に入って
眩しくてスイッチ・オフにしてやろうかと思ってしまったり。
会場も山の上のため夜に騒音たてても近所迷惑にはならない。
みんなとワイワイ走る感じなら楽しい。第1回と銘打つくらいだから
次もあれば出てもいいかも。
【公式】おかざきサタデーナイトリレーマラソン (i-sam.co.jp)
![](https://pug-eng.com/wp-content/uploads/2022/10/1664794674339-300x225.jpg)
![](https://pug-eng.com/wp-content/uploads/2022/10/1664794673982-300x225.jpg)
![](https://pug-eng.com/wp-content/uploads/2022/10/1664794673443-300x225.jpg)
リレーマラソンあるある
・服の色はありがちだと他チームの人と被って見分けづらい
・特定の場所で特定の行為をして目立たせて次走者に気づいてもらう
上の写真でいうとグラウンドのフェンスのOKAZAKIのOの文字をタッチする
タスキを振り回しながらグラウンドINする
![ノリノリ男子の部 順位推移](https://pug-eng.com/wp-content/uploads/2022/10/ノリノリ男子の部 順位推移グラフ-1024x676.jpg)
2022.10.3 公式ホームページにラップタイム入りのリザルトが掲載されました。
駅伝でよく見る各区間ごとの順位などは無くホントにタイムだけが掲載されてた。
順位の推移が気になったため試しにグラフを作ってみました。
上位陣は早い人を揃えてるのか順位がガクッと崩れることは無い。
はじめは上位陣で早かったのに周回を重ねるごとに落ちていくチームも。少人数なのかな?
うちのチームは上限ぎりで組んでるが2人のチームも見られたから。
順位を落とすところの傾きが急激なのはケッコー目立ちます。
以前ナゴヤドームリレーマラソンに参加したときは4人のうち1人が3日前に小指を骨折してるのに
出たりしたことあったから、そういう類もあるのか。
グラフ化すると、また見方が変わって面白いですね。
この後の大会予定も決まっているため日々練習を積みたい。
11月27日 おかざきマラソン クォーターの部 10.1km
12月11日 安城シティマラソン 10kmの部
![](http://image.moshimo.com/af-img/1526/000000035362.jpg)